本日は、弘前市浜の町の新築住宅にて、外壁のパターン付け（模様吹付仕上げ）を行いました。

前回までに下塗り（フィラー塗布）を丁寧に施工しており、本日はその上に模様をつける「パターン吹付」を実施しました。

この工程は、塗膜の厚みをしっかり確保しながら、デザイン性と耐久性を両立できる重要な仕上げ作業です。

ローラーとは違い、吹付によって表情のある質感が生まれ、建物全体の印象もぐっと引き締まります。

模様の出方や均一性にもこだわり、外観に個性を持たせながらも品のある仕上がりを目指して施工しました。

築舘塗装（合同会社シェイド）では、新築住宅でも下塗りから仕上げまで一貫した施工体制を整えており、1棟ごとに最適な工法・塗料。仕上げ方をご提案しております。