弘前市末広にて、モルタル外壁の吹付パターン形成
更新:2025.07.05
本日は、弘前市末広の現場にて、モルタル外壁の補修作業を行いました。
下地調整材とシーラーを塗布後、吹付によるパターン形成を実施しました。
その後、表面に出す模様の粗さを整えるために「ヘッドカット」と呼ばれる仕上げ工程(模様の頭を押さえる処理)を施し、模様の輪郭を落ち着かせながら、全体の仕上がりに一体感と品のある表情を与えています。
この後、十分な乾燥を経て、来週上塗り塗装を行います。
築舘塗装(合同会社シェイド)では、下地補修から模様付け、最終塗装まで一貫して行い、建物に合わせた「最も美しく、最も長持ちする」仕上げ方を現場ごとに選定しています。